常日頃、 あっちにふらふらこっちへふらふら。 漂いながらも、 いろんなことを考えているふり。
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本棚にある本3
2008-10-22 Wed 02:28
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2005年にミステリベスト1に選ばれて、さらに直木賞受賞作。
今も話題の本ですね。
映画も公開中です。ご覧になった方も多いでしょう。
はやく観にいきたいが、行きたくもない心境があり踏ん切りがつかない。

単行本初出時には全く前知識が無い状態で「天才物理学者」対「不遇の天才数学者」というあおりと、ガリレオシリーズ初の長編ということもありかなりの期待値だった。
勝手に妄想を爆発させて、すごいトリックと心理の読み合いになるんだろうとあらぬ話を脳内で疾走させていた。
が、初読みの感想は私的にはちょっとがっかりという印象は否めない小説でした。
「これはガリレオでわざわざやるネタなのか?」というもの。
ウラを返せばガリレオシリーズでなくても十分に1本の長編として認められるものである。

私個人の思い込みなのだが、ガリレオで楽しみたかったのは科学とロジックとミステリー、そして切なさ。
なのに今作ではトリックは類察できるレベルで、愛情と切なさを前面に押し出してきた。

事象を数式で解き明かそうとする物理学者と数学者。
数学者は、事件に巻き込む人間の現実と心理を数式化して、出来事全てを起こらなかった事にしようと計算する。
それに対して物理学者は、偶然と直感から得たヒントで仮説を立てて追い込むだけ。
・・・別に湯川じゃなくてもいいだろう。

ガリレオシリーズと湯川自体の性格設定なども考慮すると、愛情の数式は外せないプロットだが、もう少しサイエンスミステリーと絡ませることができなかったのかと思う。



好きだからこその辛口。



タイトル 容疑者Xの献身
タイトルカナ ヨウギシャ X ノ ケンシン
巻 文春文庫 ひ 13-7
作者1 東野 圭吾
作者1カナ ヒガシノ ケイゴ
分類コード 0117
分類 日本・ミステリー
発行所 文藝春秋
レーベル 文春文庫 ひ13-7
シリーズ
サイズ 文庫
購入/未購入 購入
定価 660(消費税:0)
購入価格 (消費税:0)
初版発行日 2008/08/05
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